その他の施工メニューボディートラブル
車へのペンキ・鉄粉の付着被害・ボディートラブルの事ならお任せ下さい。
ボディートラブルの解決には豊富な経験と優れた技術が必要です。何年かお車を乗られていると、必ずと言っていい程ボディーに様々な異物が付着しています。ほったらかしにしていると塗装内部まで異物が浸透し、取り返しのつかない状態まで発展しているケースも珍しくありません。そこでエスプリでは、こうしたトラブル時に最もスムーズにトラブルを解決すべく様々な技術と知識経験を持って全力で対応しております。中には保険を使う事によってお客様の負担を軽減出来る事もあります。
-
- 異物付着トラブル
- ボディーや窓ガラスを触るとザラザラした感触があり、見ると細かい粒状の塗料が付着して洗っても取れない状態。工事現場などで吹き付けた塗料が風で飛散し付着するケースが多いです。現場が分かっていれば相手方の保険で現状復帰。分からない場合は車両保険に加入していれば修理負担は大幅に軽減されす。
-
- いたずら等による被害
- 外に駐車されている時によく起こります。こういった場合はほぼ相手が分からないので、車両保険に加入していれば修理負担は大幅に軽減されるケースもあります。
-
- 鉄粉付着
- ボディーや窓ガラスを触ると、ザラザラした感触があり、見ると細かい粒状の黒点が付着して洗っても取れない状態。特に線路沿いや鉄工所付近での被害が多いですが、道路上にも存在します(ブレーキパッドの削り子など)。さびて塗装に浸透すると手遅れです。
-
- 樹液付着
- 透明(もしくは黄色っぽい)状の液体が付着している状態。そのまま固まってしまうと、接着剤のようになりクリアー層に浸透して取れなくなります。木の下に駐車している際に、枝から垂れて付着するケースです。ごく稀にあります。
-
- 水跡・ウォータースポット
- 塗装の表面が白い斑点模様になったり、へこんだ状態になります。ひどい場合は、再塗装による修理しかありません。ボディーに水滴がのった状態で日光に晒し続けると、水滴がレンズ効果を生み、塗装を腐食します。夏場の濃色車はご注意下さい。
-
- チョーク・クラッキング
- 紫外線や酸性雨を長年浴びる事による塗装の劣化・変質です。チョーキングとは塗装表面が粉を吹いた状態になり、クラッキングとは塗装表面が完全に侵されてヒビ割れている状態です。こうなると再塗装による修理しかありません。
-
- 洗車傷
- 言わずと知れた洗車傷。ひどくなると全くつやのない状態になります。特に固い素材のスポンジで洗ったり、砂埃のついたタオルなどで拭いたりすると、あっという間に傷まみれになります。ほとんどの場合は磨く事で修復出来ますが、ひどい場合は完全に修復出来ない事もあります。
- ※ 異物・変質除去修理は早期発見修理が重要です。お早めにご相談下さい。TEL 078-221-2608
- ※ 車両の塗装の被害状況によっては、塗装研磨処理による修復が不可能で再塗装が必要な場合もあります。
- ※ 被害状況診断・お見積りは、出張作業も承っております。遠慮なくお申し付け下さい。
デントリペア
「隣の車にぶつけられドアにエクボが!」このような時は板金・塗装する必要はありません。特殊ツールを使用し凹みを元の状態に戻します。再塗装する必要がありませんので仕上がりも良く車にとっても最適な修理方法です。従来はどんなに小さな凹みであっても板金、パテ、塗装という工程を経るため、 時間も費用もかかりました。ところが、このデントリペアは、 へこんだ部分を裏側から押し出すことにより、パテ、塗装を施さずに直すことができるという、 まさに画期的な技術であり、新車、中古車のボディ修理方法として全国で普及しつつあります。見分けることが困難なほど完璧な修復が期待できます。
- デントリペア
- 1箇所:15,000円〜[税込16,500円~]